首都圏にある企業様のお悩みとは、、、

オンライン商談や面談が主流となったことで、会議室の使用頻度が非常に高まり、慢性的な会議室不足に悩まされていました。来客対応や対面会議も同時に行う必要があるため、自席での対応では周囲の音が気になり、一部の社員は非常階段や給湯室といった適切でない場所で対応せざるを得ない状況が続いていました。こうした環境では商談や面談の質が損なわれるだけでなく、社員のストレスも増大し、業務効率の低下が課題となっていました。
導入の決め手
数社のテレワークブースを比較検討した結果、最終的に「おもいっきり集中空間」を選定した最大の理由は「価格」でした。
- 他社製品では本体価格が80万円以上となるケースが多く、オプションを追加すると100万円を超えることも珍しくありませんでした。
- 一方で御社のブースは、必要最低限の機能を備えつつもコストパフォーマンスに優れ、導入予算内で最適な提案ができる点が大きな魅力となりました。
設置環境
- 設置場所:オフィス内の執務エリア
- 導入台数・仕様:STD(標準タイプ)×1台(ホワイト)
限られたスペースでも圧迫感の少ないサイズを採用し、既存レイアウトを大きく変更することなく設置が完了しました。

導入後の変化・活用状況
利用状況:1日あたり約5時間利用
設置後は、1日あたり約5時間にわたり積極的に活用されています。主にはオンライン商談やクライアントとの面談、さらに求職者様との面談や社内採用面接など、多岐にわたるシーンで利用されており、従来の会議室不足を補うだけでなく、業務のスムーズな遂行に大きく貢献しているとのこと。
企業様からは、代表をはじめ社員全員が高い満足度を示しており、既に追加導入を前向きに検討中。特に、声量が大きい社員が利用した際でも音漏れが最小限に抑えられ、ブース外に会話内容が聞こえる心配がほぼなくなった点が好評を博しているとのこと。一方で、扉を締め切ると内部がややこもる感覚があったため、小型の扇風機を併設し通気性を確保。涼しさと快適性を両立させることで、長時間の使用でも集中力を維持できる環境を整えられています。
まとめ・今後の展望:企業様より
「おもいっきり集中空間」の導入により、会議室不足による対応場所の不足問題が解消され、オンライン商談や面談の品質向上につながりました。社員からの高い評価を受け、追加導入の検討も開始。今後は、さらなる快適性向上のために社内コミュニケーション手段の拡充や、他拠点への展開を進める予定です。