
前回は個室ブース導入前の株式会社エイ・エス・シー様をご紹介させていたきました。
今回は導入後、どのように変化したのか貴重な導入後事例をご紹介します。
建築設備設計のプロが選んだ、快適な集中スペース
使用開始後の変化
2名用個室ブース「おもいっきり集中空間」を導入後、建築設備設計会社の株式会社エイ・エス・シー様では、オフィス内の設計業務の生産性が向上しました。導入から2週間が経過し、以下のような形で活用されています。
- リモート会議スペースとしての活用:オンラインでの設計打ち合わせが、周囲の騒音を気にせず快適に実施可能
- 集中作業スペース:設計者が業務に集中できる環境を確保
- 建築設備設計のレビューエリア:大判の図面を壁面に貼り付け、設計内容を即時確認できる
- カスタマイズ設計の柔軟性:STDモデルをベースにカスタム設計したため、2人が快適に作業できる広さを確保
具体的な活用事例をご紹介

壁面に大きな建築設備の図面を貼り、設計レビューの効率を向上

導入後の効果・評価
エイ・エス・シー様からは以下の評価・感想をいただきました。
- 設計業務の効率が向上:「以前はオープンスペースで作業していたため、周囲の視線や音が気になったが、ブース内では集中しやすい」
- スペースの有効活用:「限られたオフィススペースでも、設計業務に適した環境が確保できた」
- 長期的なコスト削減:「レンタルパーテーションと比較し、長期的には大幅なコストメリットがある」
- 将来的な拡張性:「今後、他拠点や建築現場事務所などにも導入を検討できる」
今後の展開
オフィス以外でも、建築現場事務所やサテライトオフィスへの展開も視野に入れており、業界の業務効率化に貢献できる可能性が高いと考えられます。エイ・エス・シー様のように、建築設備設計のプロフェッショナルが選んだ個室ブースの活用事例として、今後も「おもいっきり集中空間」の導入を支援してまいります。